閲覧ありがとうございます。たけまるです。
さて、今回はポケモンシリーズの最新作、『ポケモンレジェンズアルセウス』の絶対に買うべき理由についてお伝えしたいと思います。
発売前から注目されていたポケモンレジェンズですが、期待が高まるほどハードルが上がっていくものですよね。
アクション要素が加わったり、クラフト要素があったりと、今までのポケモンとは一味も二味も違う印象を受けたと思います。
まだ購入を踏みとどまっている方たちの悩みってこんな感じじゃないですか?
- 今までのポケモンとの違いすぎて戸惑う…
- アクションゲームが苦手でも大丈夫?
- とりあえずどんな感じか様子見しよう
僕も正直、様子見してから買おうと考えていたんですが、プロモーションビデオを見たら購買意欲メーターが振り切りました。
そして、プレイしてすぐに「買ってよかった!」と思いましたね。
数々の新要素に加えて、世界観やストーリーも僕にはドンピシャ!
そこで、まだ踏みとどまっている方たちのために、
- 多彩な新要素
- 実際にプレイした感想
- こんな人にオススメ
こんな感じで紹介していきます。
『あなたの背中を押す』
そんな記事になるように心掛けていくので、ぜひ最後までお付き合いください。
従来のポケモンとレジェンズの違い
まず、プロモーションビデオを見たりすると、
これは本当に自分の知っているポケモンなのか?
って思いますよね。正直、僕も思いました。
ただ、プレイして思いましたが、個人的には全然ポケモンです。
そもそも、従来のポケモンシリーズは、ジムリーダーと戦ってバッジを集め、チャンピオンに挑むといった『ポケモン同士の戦闘』をメインに進んでいきますよね?
しかし、今作は『ポケモンを捕まえる』ことにフォーカスしている作品なので、
なんかいつもと違うな…。
って思うのは当たり前のこと。
なので、対人戦もなければ、卵から孵化させて厳選するといったこともないです。
『ポケモン図鑑を完成させる』
これを大きなテーマに物語が進んでいくので、従来のシリーズとは違って新要素がたくさんあることにも頷けます。
これにより、良くも悪くもポケモンというものをリアルに表現しているので、アクション要素などが導入されているのだと思います。
とはいえ、アクションが苦手な方でも安心してください。
難しい操作が必要なことはありませんし、アクションが苦手な方でも大丈夫なように工夫されているので、十分に楽しめると思います。
ポケモンレジェンズを買うべき理由
まだ発売して数日しか経ってないですが、プレイした素直な感想に加えて、ポケモンレジェンズを買うべき理由について話していきます。
個人的に思う買うべき理由は以下の3つ。
- シンプルに新要素が良き
- ポケモンたちがかわいい
- 戦闘も申し分ない難易度
それでは解説していきます。
①シンプルに新要素が良き
先ほども言いましたが、今作は『ポケモンを捕まえる』ことにフォーカスしている作品なので、新要素がたくさんあります。
- モンスターボールなどが作れるクラフト機能
- ポケモンとのやり取りで行うアクション要素
- ポケモンと写真を取ることができる
等々…。
気になる新要素については、全て説明すると長くなりますし、僕が説明するより大手ゲームサイトの方が分かりやすいので、ぶっちゃけそちらを見た方がいいです。(笑)
気になる方はこちらのサイトをご覧ください。
野生のポケモンに隠れながらそーっと近づき、モンスターボールを投げることができることに加え、手持ちのポケモンを出して戦闘を仕掛けることもできます。
没入感が半端ないので、ついつい時間を忘れてしまいます。
ここで、実際にプレイして「これは良かった!」と思った新要素をいくつか紹介したいと思います。
それがこちら。
- 捕まえるだけで経験値がもらえる
- 覚えた技は自由に付け替えれる
- クラフトのおかげでお金が浮く
軽く解説しておきます。
捕まえるだけで経験値がもらえる
『ポケモンを捕まえる』ということにフォーカスしていることもあって、ポケモンを捕まえるだけで経験値がもらえる仕様になっています。
でも、捕まえときの経験値はどうせ少ないんでしょ?
って思うかもしれませんが、普通に結構もらえます。
さすがに倒した方がもらえますが、捕まえまくってるとどんどんレベルが上がっていきますよ。
もちろん、戦闘しないと捕まえれないポケモンもいますけどね。
覚えた技は自由に付け替えれる
本来であれば、特定の場所に行って技を忘れさせたり、技を思い出したりしないといけなかったのですが、そんな面倒なことは不要。
今作はメニュー画面から行えるので、状況に応じてスムーズに付け替えれます。
こんな感じですね。
- レベル上げのときはこの技
- 強敵と戦うときはこの技
といったように自由に付け替えれるのは非常に良かったですね。
クラフトのおかげでお金が浮く
クラフト機能とかいらん!
って思った方は、少しお待ちなさい。
クラフト機能があることがモンスターボールやらキズぐすりなどの色々なものをクラフトすることができます。
そうすればアイテムを買う必要がなくなり、浮いたお金で見た目を変えたり、他のことにお金をたっぷり使えるんですよ?
あなたは毎日外食してますか?違いますよね?
クラフトしてご飯食べてますよね?
つまり、そういうことなんです!
クラフトするためのアイテムなんかはフィールドを探索していればたくさん手に入るので、心配しなくても大丈夫です。
②純粋にポケモンたちがかわいい
おっさんが何言ってんだよ!
そんな冷たいこと、言わないでください。
本当にかわいいんですよ。
まず、これを見てもそんなこと言えます?
正直、にやけましたよね?無理しなくていいですよ?
こんなのほんの一部でしかなくて、他にもかわいいポケモンたちがたくさん存在し、てちてち歩いてるんですよ。
特に、女性なんかは「きゃわい~♡」ってなること間違いなし!
③申し分ない戦闘の難易度
きゃわい~とかどうでもいいんだよ!戦わせろや!
なんていう方も安心してください。
今作は、対人戦がなく戦闘面において物足りなさを感じるかもしれませんが、ちゃんと『オヤブン』という一際でかくて強力な個体のポケモンも存在します。
それと『時空のゆがみ』というたまに訪れる一定のエリアでは、比較的強いポケモンが出現し、複数で襲って来るので1vs3の戦闘も強いられることがあります。
調子に乗っていると普通に負けます…(笑)
対人戦に重きを置いている方は、残念ながら今作は向いていないですね。
ポケモンレジェンズをオススメしたい人
今まで紹介してきたことを踏まえて、こんな人はポケモンレジェンズをやることをオススメします。
それがこちら。
- ポケモンを集めるのが好き
- のんびりプレイしたい
- モンハンやポケモンスナップが好き
それでは解説していきます。
ポケモンを集めるのが好き
従来のポケモンでも図鑑を完成させるために奮闘してきた方や、純粋にポケモンを集めるのが好き方はかなりオススメできます。
理由としては、『ポケモンを捕まえる』←これにフォーカスしているから!これに尽きます。
1匹捕まえたらそれで図鑑が埋まるわけではなく、1匹に対してそれぞれタスクが振り分けられており、研究レベルが10になって始めてそのポケモンの図鑑が完成するという仕様になっています。
こんな感じですね。
これを全てのポケモンで達成すると、真のポケモン図鑑の完成ということになるので、やりこみ要素としても申し分ないですね。
のんびりプレイしたい
今作は対人戦がないので、ポケモン厳選や努力値を振り分けるといった、ストックなことをしなくていい仕様です。
ただ『がんばレベル』という努力値に近い新要素はありますけど…。
まぁアイテムを使うことで解決するのでそこまで気にする必要はないと思います。
気になる方は、こちらのサイトで知ることができます。
好きなポケモンと写真が取れる機能がある(背景やポーズも変更可能)ので、お気に入りの写真をSNSでシェアするのも楽しいと思います。
ポケモンを集めるだけじゃなく、各地にいる住人から依頼される『サブ任務』的な要素もたくさんあるので、長く遊びたい人にもオススメ!
モンハンやポケモンスナップが好き
ゲーム全体の仕様として個人的に、モンハンとポケモンスナップを足して2で割った感じでしたね。
自分がいる村から広大なフィールドに探索に出て、任務を終えたら村に帰る。
そして、各マップにある拠点にワープできる機能もあり、任務をこなしていくことで徐々に探索できるエリアが増えていく感じも、モンハンに近いと感じました。
任務を終えたときに、どれだけポケモンを捕まえたか、どれだけポケモン図鑑のタスクをこなせたかでポイント的なものがもらえます。
そして、ポイントが一定のところまでいくとプレイヤーレベルが上がり、新しい場所に行ける仕様はポケモンスナップに近いと感じましたね。
なので、これらのゲームが好きな方は楽しめると思います。
まとめ
それではまとめになります。
まず、大前提として、今作は従来のポケモンと異なり『ポケモンを捕まえる』ことにフォーカスしている作品であるということです。
かと言って、ポケモン感が損なわれていることもない『進化したポケモン』でもあります。
ポケモンを楽しむうえで、対人戦に重きを置いている方には向いていない作品ですが、神ゲーとも言える作品だと個人的には思います。
ポケモンレジェンズを買うべき理由とオススメしたい人は以下の通り。
- シンプルに新要素が良き
- ポケモンたちがかわいい
- 戦闘も申し分ない難易度
- ポケモンを集めるのが好き
- のんびりプレイしたい
- モンハンやポケモンスナップが好き
以上がまとめになります。
これまでの解説で少しでも自分に当てはまったり「あ、いいかも…。」と思った方は、ぜひ購入を検討してみてください。
ポケモン初代が世代の僕でも、普通におもろいって感じます!
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では、また!