閲覧ありがとうございます。たけまるです。
サブノーティカをプレイしていると度々見かける『シーモスの残骸』
どうやらちっこい潜水艦のようなものらしいが、
これは気になる!早く欲しい~!
という方もいますよね。
シーモスとは、言わば『マイカー』みたいなもの。
ということはもちろん壊れてしまうし、改造することもできちゃうんです。
そこで、
- シーモスってどうやって作るの?
- シーモスって実際壊されたりする?
- どのモジュールを付ければいいの?
このような疑問に、サブノーティカを2回クリアした僕が丁寧に解説していこうと思います。
- シーモスの作り方
- シーモスを扱う上での注意事項
- オススメのモジュール4選
結論、この記事を見ることによって、シーモスに関する疑問が解消され『困ったときのガイドブック』になるでしょう。
それでは解説していきます。
シーモスの作り方
大前提として、シーモスを含む乗り物は『携帯型乗物建造ベイ』で作ることになるので、これも一緒に作る必要があります。
それでは、シーモスのあれこれを解説をしようと思っても、作れる状態にないと話にならないので、まずは作れる段階に持っていきましょう。
シーモス完成までの大きな流れとしては、
- シーモスの設計図を入手
- 携帯型乗物建造ベイの設計図を入手
- それぞれの素材を入手
このような感じになります。
①シーモスの設計図を入手
第一段階は、シーモスの設計図の入手です。
こちらは、脱出ポッド17の周辺にシーモスの残骸が落ちているので、3つスキャンしたら完了となります。
とても簡単ですよね。
ただ、深度が100mあるので、先に大容量酸素ボンベを作っておくと楽になると思います。
- 標準酸素ボンベ×1
- ガラス×2
- チタニウム×4
- 銀鉱石×1
②携帯型乗物建造ベイの設計図を入手
第二段階は、携帯型乗物建造ベイの設計図を入手です。
こちらはクリープバインの森やオーロラ号の残骸周辺の白いコンテナの中にあるので、3つスキャンしたら完了となります。
コンテナは小さいのでちょっと見つけづらいかも…
③それぞれの素材を入手
第三段階は、①と②の素材を入手することです。
とは言っても難しいのもはなく、簡単に集めることができます。
まず、各々必要なアイテムは以下の通り。
- チタニウムインゴット×1
- 潤滑油×1
- パワーセル×1
- ガラス×2
- 鉛×1
- チタニウムインゴット×1
- 潤滑油×1
- パワーセル×1
これらに必要なアイテムは似ているので、集める種類は少なくて済むからいいですね!
そして、なんやかんやでこれだけの素材を集めたらシーモスが作れます。
- チタニウム×20
- クリープバインの種×3
- 銅鉱石×4
- アシッドマッシュルーム×8
- 石英×4
- 鉛×1
初期脱出ポッドの周辺で全て取れるので頑張って集めましょう!
シーモスを扱う上での注意事項
さぁ、シーモスが作れたら深度200mまでなら酸素を使わずに潜れるので、より広範囲を探索できます。
しかし、探索エリアによっては危険生物が存在するので、シーモスが破壊されることも全然あります。
破壊されたときの絶望感は半端ないぞ?(経験談)
そこで、シーモスに乗るときの注意事項は、
- リペアツールを持っていく
- 予備のバッテリー類を持っていく
この2つになるので、詳しく解説していきます。
①リペアツールを持っていく
リペアツールは、文字通り修理できるアイテムのことで、乗り物や穴が空いた設備などを修理することができます。
なので、岩にぶつかったり、生物に攻撃されたりして耐久値が減ってきたときに、リペアツールで修理できればよっぽど壊れることはないでしょう。
個人的に、耐久値が70を切ったら修理していました。
②予備のバッテリー類を持っていく
シーモスの電力が切れて動かなくなってしまったら、その場に放置しなくてはならなくなり、運が悪ければ壊されてしまいます。
何よりも移動が遅くなるからだるい…。
それを防ぐためにも予備の『パワーセル』を持っていくと安心できます。
ただ、それよりも大事なのがリペアツールの動力源である『バッテリー』です。リペアツールさえあれば何とかなりがちなので、『バッテリー』の予備は必ず持っていきましょう。
シーモスオススメモジュール4選
最後に、シーモスにつけれるアップグレードモジュールの中で「これはつけておきたい!」というものを4つ紹介したいと思います。
それがこちら。
- シーモス深度モジュール
- シーモス周囲防御システム
- 電力効率化モジュール
- 外殻強化モジュール
それでは解説していきます。
①シーモス深度モジュール
『シーモス深度モジュール』は、潜れる深度が上がる機能で、ゲームをやっていく以上、必須になってくるモジュールです。
最初は、200mまでしか潜れませんが、これを装着することでより深くまで潜れるようになるので、最優先で装着したいモジュールです。
MK1 | MK2 | MK3 |
---|---|---|
+100m | +300m | +700m |
②シーモス周囲防御システム
『シーモス周囲防御システム』は、シーモスの周りに電気のようなものを発生させて生物を追い払う機能で、これを装着することで、リヴァイアサンからの攻撃も回避できるようになります。
シーモスを壊されたくないのであれば、優先的に付けたいところ。
『シーモス魚雷システム』で迎撃するのでもいいですが、
- 魚雷は毎回作らないといけない
- 4発までしか装填できない
- そもそも当たらないと意味がない
こういった問題があります。
しかし、寄ってきたタイミングで迎撃できる『シーモス周囲防御システム』は電力を少し持ってかれる程度なので、予備のパワーセルを持ち込んでいく方がお手軽だと思います。
ロマンはあるんですけどね…(笑)
③電力効率化モジュール
『電力効率化モジュール』は、他の乗り物にも使える共通のモジュールの1つで、消費電力を抑えることができるモジュールになります。
『シーモス周囲防御システム』を付けていると電力を持っていかれるので、それを和らぐことができるのでオススメ。
電力関係のモジュールには『シーモスソーラー充電モジュール』というのもあります。
正直、深いところにいることが多いので、わざわざ上昇して充電するのが手間ですし、予備のパワーセルがあれば、探索して帰ってくる分の電力は余裕であります。
④外殻強化モジュール
『外殻強化モジュール』は、他の乗り物にも使える共通のモジュールの1つで、防御力が上がる(受けるダメージが半減)モジュールだと思ってください。
1つ付けておくだけで安心できると思います。
ただ、4つ目は正直悩みました。
操作に慣れていない間はこれを付けておき、途中から別のモジュールに切り替えてもいいと思います。
例えば『ソナーモジュール』や『ストレージモジュール』なんかを付けることで探索を快適にすることができるので、4つ目は自分好みに変えてみるのもありです。
まとめ
それでは、まとめになります。
- シーモスの設計図を入手
- 携帯型乗物建造ベイの設計図を入手
- ①と②の素材を入手
- リペアツールを持っていく
- 予備のバッテリー類を持っていく
破壊されるとかなりやる気が失せるので、壊れないように気を付けていきましょう。
- シーモス深度モジュール
- シーモス周囲防御システム
- 電力効率化モジュール
- 外殻強化モジュール
①~③は非常にオススメですが、④は操作に慣れてきたりしたら変えてみるのもありです。
以上がまとめになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
シーモスは、序盤~中盤まで大活躍する乗り物で、簡単に作れるとはいえ、長く乗っていると愛着が湧いてきます。
そんな大事な『シーモス』が壊されることのないように注意して、今回紹介したモジュールも参考にしてみるといいと思います。
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では、また!