閲覧ありがとうございます。たけまるです。
サブノーティカの中盤以降で活躍する『プローンスーツ』
プローンスーツとは、言わば『小型ロボット』みたいなものでシーモスよりも深いところに行くことができ、改造することもできちゃいます。
もちろん壊れてしまうので注意も必要ですが…。
とは言え、小型ロボットに乗り込んで海中を探索とかロマンに溢れすぎてませんか?
そんなプローンスーツは、1回作ってしまうとシーモスに乗らなくなってしまうほどの魅力があるので、早急に作ることをオススメします。
これは気になる!早く欲しい~!
という方に向けて、
- プローンスーツってどうやって作るの?
- シーモスとプローンスーツの違いは?
- どのモジュールを付ければいいの?
このような疑問に、サブノーティカを2回クリアした僕が丁寧に解説していこうと思います。
- プローンスーツの作り方
- プローンスーツの特徴
- オススメのモジュール6選
結論、この記事を見ることによって、プローンスーツに関する疑問が解消され『困ったときのガイドブック』になるでしょう。
それでは解説していきます。
プローンスーツの作り方
さて、オーロラ号の探索が済んだところで、プローンスーツの設計図が手に入ったと思うのですが、なかなかそそられる乗り物ですよね。
早々に作りたくなる気持ちはすごいわかる…
ただ、シーモスほど簡単に作ることができないので気合いを入れていきましょう。
まず、プローンスーツに必要なアイテムは以下の通り。
- プラスチールインゴット×2
- エアロゲル×2
- エナメルガラス×1
- ダイアモンド×2
- 鉛×2
初見のときはエアロゲルとエナメルガラスを作るのに苦労しましたね。
そして、なんやかんやでこれだけの素材を集めたらプローンスーツが作れます。
- チタニウム×20
- リチウム×4
- ゲルザック×2
- ルビー×2
- ストーカーの牙×1
- 石英×2
- ダイアモンド×2
- 鉛×2
もしかしたら私と同じように、エアロゲルとエナメルガラスを作る上で必要な素材集めで苦労するかもしれないので、簡単な集め方を紹介したいと思います。
こちらは、初期脱出ポッドから『南西に1000m』くらいの地点にあるオーロラ号の残骸周辺に大きな空洞のようなものがあるんですが、そこを潜っていった深度300mくらいのこのエリアに両方あります。
黄色く光ってるアイストークという植物が目印です。
こちらは、文字通りストーカーという生物がいるエリアである『クリープバインの森』にあります。ただ、とても見つけづらいのでスキャナールームにて検知した方が効率がいいでしょう。
(こんなんスキャナールーム無しでは無理じゃね?)
プローンスーツの特徴
さぁ、プローンスーツが作れたら深度900mまでなら酸素を使わずに潜れるので、より広範囲を探索できます。
しかし、探索を手助けしてくれる乗り物が2つになることで、どのように使い分けたらいいのか分からなくなるかもしれません。
私はぶっちゃけシーモスに乗る機会がかなり減りました…
それくらいプローンスーツは便利なので、
- プローンスーツとシーモスの違い
- プローンスーツを扱う上での注意点
これらについて解説していきたいと思います。
プローンスーツとシーモスの違い
シーモスと言えば、海中をスムーズに移動できる小型の潜水艦ですが、プローンスーツは基本的に海底を進む小型のロボットになります。
移動に少し癖があり、鈍足な感じがするかもしれませんが慣れてしまうとそうでも無くなってきます。(移動を快適にするモジュールがある)
癖はあるけど「ウィーンガシャン」この音がたまらん…
その他にも、
プローンスーツ | シーモス |
---|---|
最大深度1700m | 最大深度900m |
装着モジュール6つ | 装着モジュール4つ |
激突ダメージ無し | 激突ダメージ有り |
こういった違いがあります。
特に潜れる深度が桁違いなので、終盤はプローンスーツでの行動がメインになります。
プローンスーツを扱う上での注意点
プローンスーツはシーモスに比べて作るのが大変なので、絶対に失いたくないところです。
深すぎるところで壊れたりしようもんなら、それすなわち『死』を意味します。
プローンスーツを失うとこちらの『やる気ゲージ』も一気に消えます。
なので、
- リペアツールは必須
- 最初は予備のパワーセルを常備
- グラップリングアームを付ける
これらを意識しておくといいでしょう。
1つずつ解説していきます。
リペアツールは必須
これはどの乗り物で言えることなので、簡単に説明しておきます。
プローンスーツは激突によるダメージが無いとは言え、生物の攻撃を受ければ普通に耐久値が下がっていくので、それを修理するためにもリペアツールは必須です。
最初は予備のパワーセルを常備
『プローンスーツ熱発電モジュール』というのを付ければ電力のことを気にせずに行動できるようになりますが、最初のうちから作ることはできないのでそうもいきません。
なので、それが作れるまでは予備のパワーセルも準備しておき、電力不足で動かなくなることを防ぎましょう。
グラップリングアームを付ける
グラップリングアームは、ワイヤーに繋がれたラバーカップのようなものを飛ばし、くっついたところに引き寄せることができるプローンスーツ専用アームのことで、移動の手助けをしてくれます。
ここで言いたいのは、プローンスーツが挟まって身動きが取れなくなることが異星人の施設にて頻繫に起こるということです。
え?どういうこと?怖すぎるんだが…
施設内はちょっとした段差や入口などにすぐに引っかかってしまうので、このアームを使って自力で抜け出す必要があります。
グラップリングアームについては後ほど紹介しますが、必須レベルで付けておきたいところですね。
オススメモジュール6選
最後に、プローンスーツに付けれるアップグレードモジュールの中で「これはつけておきたい!」というものを6つ紹介したいと思います。
それがこちら。
- 深度モジュール
- 熱発電モジュール
- ジャンプジェットアップグレード
- 外殻強化モジュール
- グラップリングアーム
- ドリルアーム
それでは解説していきます。
①プローンスーツ深度モジュール
『深度モジュール』は、潜れる深度が上がる機能で、ゲームをやっていく以上、必須になってくるモジュールです。
最初から900mまで潜れますが、終盤はさらに深く潜らないといけないので、最優先で装着したいモジュールです。
MK1 | MK2 |
---|---|
+400m | +800m |
②熱発電モジュール
『熱発電モジュール』は、周囲の温度が高いときに充電してくれる機能で、所々にある火山帯や噴出口の周りにいるだけで勝手に充電されます。
なので『電力効率化モジュール』や『予備のパワーセル』は必要ないですね。
これ1つで電力問題は解決できるので超オススメ!
③ジャンプジェットアップグレード
『ジャンプジェットアップグレード』は、ジャンプして上昇する能力が上がる機能で、『グラップリングアーム』と合わせることで移動が快適になります。
参考までにこちらの動画をご覧ください。
これだけ動ければシーモスがいらなくなる理由が分かりませんか?
④外殻強化モジュール
『外殻強化モジュール』は、他の乗り物にも使える共通のモジュールの1つで、防御力が上がる(受けるダメージが半減)モジュールだと思ってください。
1つ付けておくだけで安心できると思います。
ただ、4つ目は正直悩みました。
操作に慣れていない間はこれを付けておき、途中から別のモジュールに切り替えてもいいと思います。
ストレージモジュールを付けて探索を快適にするのもいいですね。
⑤グラップリングアーム
『グラップリングアーム』は、先ほど説明した通り、ワイヤーに繋がれたラバーカップのようなものを飛ばし、くっついたところに引き寄せる機能です。
便利ですが、少し癖があります。
身動きが取れなくなったときの緊急用としてはもちろんですが、『ジャンプジェットアップグレード』と合わせることで移動が快適になるので、個人的には必須レベルですね。
⑥ドリルアーム
『ドリルアーム』は、所々にあるでっかい鉱石を削れる機能で、目当ての鉱石がたくさん欲しいときに役立ちます。
んなことより魚雷を「ブシューン!」ってしたいぜ~
って方は正直それでもいいですね。
- 『身を守りたい』
- 『鉱石がたくさん欲しい』
正直ここはかなり分かれると思いますが、個人的には素材をたくさん集めたい人なので、ドリルアームを選ばさせてもらいました。
まとめ
それでは、まとめになります。
- チタニウム×20
- リチウム×4
- ゲルザック×2
- ルビー×2
- ストーカーの牙×1
- 石英×2
- ダイアモンド×2
- 鉛×2
これだけの素材を手に入れたら完了。
- 海底を進む小型ロボット
- 深度1700mまで潜れる
- 6つまでモジュールを装着可能
- 激突のダメージ無し
失ったときの絶望感はシーモスの比にならないので注意しましょう。
- 深度モジュール
- 熱発電モジュール
- ジャンプジェットアップグレード
- 外殻強化モジュール
- グラップリングアーム
- ドリルアーム
④と⑥はかなり好みが分かれると思います。
以上がまとめになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
プローンスーツはシーモスに比べて作るのに手間がかかります。
特に終盤はプローンスーツが必須な上に、危険生物との遭遇も増えてくるので壊されたりでもしたらゲーム自体を壊しかねません…。
そんな大事な『プローンスーツ』が壊されることのないように注意して、今回紹介したモジュールも参考にしてみるといいと思います。
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では、また!