閲覧ありがとうございます。たけまるです。
今回は、サブノーティカの『多目的ルーム』についての記事になります。
まず、ビルダーが手に入っていざ拠点を作ろうと思っても『多目的ルーム』なるメインの建物が作れないことに驚愕しませんでしたか?
私は頭の血管が2本ほど切れました。
実際、通路だけでも簡易的な拠点は作ることできますが、やっぱりパッとしませんよね…。
やはり『多目的』と言ってるくらいだからそっちを使いたくなるし、実際に色んな目的に使えるんです。
そこで、
- そもそも多目的ルームってどこにあるの?
- 作れるようにはなったけどどう活用したらいいの?
このような疑問に、サブノーティカを2回クリアした私が丁寧に解説していこうと思います。
- 多目的ルームの作り方
- 多目的ルームの設計図入手後に集めておきたい素材
- 多目的ルームの具体的な活用術
結論、この記事を見ることによって、多目的ルームの疑問が解消され、困ったときのガイドブックになるでしょう。
それでは解説していきます。
多目的ルームの作り方
多目的ルームのあれこれを解説をしようと思っても、作れる状態にないと話にならないので、まずは多目的ルームの設計図を完成させましょう。
設計図の完成までの大まかな流れとしては、
- 脱出ポッド19に向かう
- 位置シグナルを入手して浮島に向かう
- 浮島にて多目的ルームをスキャン
このような感じになります。
それでは解説していきます。
①脱出ポッド19に向かう
まず、第一段階の脱出ポッド19は、救難信号を受信することによってシグナルが表示されるようになります。
救難信号はプレイ中に度々受信することになるので、救難信号の受信マークが出たらこまめにチェックしましょう。
そして、脱出ポッド19の場所は深度が300mなのでシーモスがないと厳しいです。
シーモスがまだ作れていない方は先に作ることをオススメします。
②位置シグナルを入手して浮島に向かう
第二段階は、脱出ポッド19の中にあるPDAを入手することです。
先ほど深度が300mあると言いましたが、シーモスが潜れる深度は200mが限界なので、ギリギリのところで降りて後は自力で潜ることになります。
そしてお目当てのPDAを入手すると、浮島の位置シグナルが表示されます。
近くには超大容量酸素ボンベの設計図もあるので、忘れずに回収しておきましょう。
『位置シグナルがPDAにアップロードされました』と出たらOKです。
③浮島にて多目的ルームをスキャン
第三段階は、浮島の探索になります。
ここで多目的ルームをスキャンして任務完了となりますが、浮島は陸地なので、食料問題を解決してくれる植物もあり、持ち帰りたいものがたくさんあるかもしれません。
ブルボツリーとマーブルメロンは満腹度も水分も両方補えるので持ち帰ることを忘れずに!
基本的には、ナイフで切り付けてサンプルや種を持ち帰ればプランターにて栽培可能なので、これらも踏まえて浮島に行くときは極力持ち物は少なくしていきましょう。
(現地にて食料や水の摂取は可能)
ちなみに、多目的ルームがある場所はこちらの動画を参考に探してみてください。
多目的ルームの設計図入手後に集めておきたい素材
さぁ、ここからがサブノーティカの始まりと言ってもいいでしょう。
多目的ルームが作れるようになって、やっと本格的に拠点を作ることができます。
それに伴ってここでは、多目的ルームが作れるようになったら集めまくった方がいい素材を3つ紹介したいと思います。
それがこの3つ。
- チタニウム
- 石英
- 鉛
こんなんたくさんあるから大丈夫だって!
って思う方は、想像の5倍は必要なるので集めておいた方がいいです。
マジで足りなくなります…。
チタニウムなんか一瞬よ…。
3回目をプレイ中の僕も、拠点を構えるエリアはこれらの素材が十分に取れるところになってますからね。
ちなみに、拠点をエリアで悩んでいる方は、こちらの記事でオススメのエリアを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、なぜ必要なのかを解説していきます。
①チタニウムの必要性
チタニウムは、拠点を構成する上で必要な設備である、
- 多目的ルーム
- 通路
- 基礎
- ハッチ
これらに全て使います。
なので、拠点が大きくなれば必要な数も増え、拠点の耐久値も下がります。
耐久値が低くなりすぎると拠点に穴が開くので、補強材や基礎を使って強度を上げよう!
もちろん、補強材にもチタニウムは必要です。
(いい加減にしろ…)
ちなみに、先ほどのクリエイティブモードの拠点は、チタニウムを186個使ってます。
②石英の必要性
石英は、基本的にガラス関係のものに必要です。
見た目にこだわらない方は必要ないですが、多目的ルームを全面ガラス張りにしようと思うと中々な数の石英が必要になってきます。
ちなみに、先ほどのクリエイティブモードの拠点は、石英を126個使ってます。
③鉛の必要性
鉛は、基礎を作るときに必要な素材なのですが、基礎の上に多目的ルームなどを設置することで拠点の耐久値が上がります。
それに加えて、基礎が敷いてあれば屋外プランターを綺麗に並べることができるので、植物を植えてやれば拠点も鮮やかになります。
拠点の耐久値は補強材でやるし、プランターも必要最低限でいいっす。
という方は、無理して基礎を使う必要はないですね。
多目的ルームの具体的な活用術
最後に、多目的ルームを使いこなすための具体的な活用術を、実際の画像お見せしながらいくつか紹介していきます。
個人的には以下のように使い分けています。
- クリエイティブルーム
- 電力ルーム
- 食料ルーム
- 鑑賞ルーム
- 居住ルーム
①~③は作っておくと便利な要素であり、④と⑤に関してはクリアするためには必要ない要素です。しかし、拠点作りを楽しむのであれば作ってみてもいいかと思います。
それでは解説していきます。
①クリエイティブルーム
クラフトしていくところなので、メインで活用する場所です。
この場所では、ファブリケーターを始め、クラフトしていくために必要な素材を貯めておくロッカーを設置しています。
個人的に、一番出入することからバッテリー関係の充電器も配備しておくことで、スムーズに探索の準備を行えるのでオススメ!
2階をロッカーを置くだけの倉庫にするのもいいですね。
②電力ルーム
電力を司る場所なので、出入は1番少ないです。
屋外用のソーラーパネルや熱発電機で事足りるようであれば、必要が無い場所になります。
しかし、屋外用の発電機が使えないエリアだとしたら必須です。
有機物を利用して発電するので、空いたスペースに植木鉢などを置いて植物のサンプルがいつでも取れるようにしておくといいですね。
燃料棒のストックを準備しておいたり、使用済みの燃料棒は放射性廃棄物処理装置にて捨てることができるので、こちらも設置しておくといいでしょう。
③食料ルーム
こちらでは、屋内プランターで植物の栽培、水ろ過機で水の生成をしておき、探索から帰ってきて満腹度や水分摂取できるようにしておくところです。
いちいちファブリケーターで作らなくて済むのでオススメです。
ちなみに、栽培にオススメな植物はブルボツリーとマーブルメロンです。
④鑑賞ルーム
こちらは、正直なくても困らないですが、未知の卵を孵化させることができる場所になるので、気になる方は設置してみてもいいでしょう。
多目的ルームを積み上げて、同じよう大型水槽を設置すれば全て繋がるので、縦に長い水槽が出来上がります。
攻撃的な生物の卵を孵化させても水槽内であれば攻撃されることはないので間近で観察することもできます。
⑤居住ルーム
こちらは、完全なる自己満足の場所になるので、もちろん必要性はありません。
ただ、ベッドで眠ることで時間を進められるので、自分の好きな時間帯に調整できます。
自分の理想の部屋を作ることで、没入感を増すことができるかもしれませんね。
まとめ
それでは、まとめになります。
- 脱出ポッド19に向かう
- 位置シグナルを入手して浮島に向かう
- 浮島にて多目的ルームをスキャン
スムーズにいくためにシーモスも準備しよう!
- チタニウム
- 石英
- 鉛
特に、チタニウムはかなり必要になりますが、見た目にこだわらないであれば石英や鉛はそこまで必要ないですね。
- クリエイティブルーム
- 電力ルーム
- 食料ルーム
- 鑑賞ルーム
- 居住ルーム
①~③は作っておくと便利な要素であり、④と⑤に関してはクリアするためには必要ない要素です。しかし、拠点作りを楽しむのであれば作ってみてもいいかと思います。
以上がまとめになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
多目的ルームが作れるようになると、一気に作れるものが増えて、サブノーティカの本当の楽しさを味わうことができます。
クラフトしてなんぼのゲームなので、ぜひここで学んだことを活かして素敵な海中サバイバル生活を楽しんでもらえたら幸いです。
ちなみに、続編である『サブノーティカビロウゼロ』というのもあるので、気になる方はチェックしてみるといいと思います。
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では、また!