閲覧ありがとうございます。たけまるです。
オープンワールドサバイバル系のゲームによくある悩みの1つが、
『拠点の場所決め』
グリーンヘルをプレイしていて、1度はこんな疑問を抱いたことはないだろうか?
- 拠点の場所ってどこにしたらいいの?
- 拠点を決めるときのポイントは?
プレイ時間100時間オーバーの私が、そんな疑問に答えていきます。
この記事では、拠点を決めるときの判断基準、それを踏まえて選んだオススメの拠点場所を、鍵縄を使って次のエリアに向かうまでの前半部分に焦点を絞って紹介します。(ストーリーモードを前提)
後半部分を紹介しない理由は、「ここで拠点は決まりだろ」と言わんばかりの場所が存在する上に、ゲームに慣れてくると「この辺に拠点があったらな~」というのが分かってくるからです。
結論、この記事を見れば、
拠点に悩む時間が減り、合理的で快適な拠点場所を知ることができます。
ぜひ最後までお付き合いください。
- 拠点を決めるときの具体的なポイント
- オススメの拠点エリア3選
それでは解説していきます。
拠点を決めるときのポイント
まず、拠点がなぜ必要なのかというのを少し考えてみます。
個人的に拠点の役割は、
- 安全な食事
- 安全な睡眠
- セーブができる
こういったものだと思っており、これに加えて、自由な建築による趣味嗜好があったりすると思っています。
なので大前提として、生きていくために必要なものが揃っており、セーブができる安息地であるということを認識しておくべきでしょう。
拠点の周囲で物資を整え、ストーリーの進行や未開の地に向けて遠征していく進め方がセオリーだと思います。
そこで私が考える拠点を決めるときのポイントは以下の2つ。
- 近くに水辺がある
- マップの中央寄りである
では、なぜこの2つが重要なのかを解説していきます。
近くに水辺がある
生きていくための必須要素の1つである『水』
沸騰させて飲み水として確保することはもちろんですが、その他にも以下のようなメリットがあります。
- 手の汚れを簡単に落とせる
- 泥を使ったクラフトができる
- たんぱく質が確保しやすい
特に、手の汚れを落とせるのは重要で、汚れた手で物を食べると寄生虫に侵されるリスクが増える上に、結構頻繫に手は汚れてしまいます。
その汚れをすぐに落とせるのは、手間を省けるのでかなりありがたいことですね。
さらに、泥を使ったクラフトができるようになれば、より快適でバリエーション豊富な拠点を作り出せますし、水辺には生物が多くいるので、たんぱく質に困ることもないでしょう。
序盤は水を求めてさまよったり、汚れた手で物を食べては寄生虫に侵されたものです。
このように、安定して水が確保できることはゲームの難易度を下げてくれ、むしろ快適さを増してくれる重要な要素となってきます。
なので、水汲みをしなくていいレベルの近さの場所を選ぶことをオススメします。
マップの中央寄りである
グリーンヘルはオープンワールドということもあってマップも広く、端っこに拠点を作ると行ったり来たりするのがシンプルに面倒です。
さらにジャングルをむやみやたら探索すると、
- 原住民
- 肉食動物
- 毒性生物
上記の生物に襲われるリスクが高まります。
なので、移動距離を抑えるためにもマップの中央付近に拠点を作ることで、そのリスクを減らせます。
対処に慣れていたり、それを楽しんでいる方は以外は、最初からマップの中央付近に拠点を作ることをオススメします。
ストーリーを進める上でも後半のエリアに近いですからね。
オススメの拠点場所3選
それでは今まで説明してきた内容を踏まえてオススメしたい拠点場所を、
- 実際に私が拠点にしたところ
- 次にやるとしたらここに作る
こういった視点で紹介していきます。
そこで、前半にオススメしたい拠点場所は以下の3つ。
- 最初の集落(座標 46w 26s)
- マングローブの川沿い(座標 48w 19s)
- 小さい池のそば(座標 50w 23s)
ここでいう前半とは、鍵縄を使ってアナコンダ島に行くまでのことを指します。
ちなみに、後半を紹介しない理由は『アナコンダ島(座標 35w 26s)』を拠点にしとけば間違い上に、ゲームに慣れてくるとその後の拠点に迷うことが少なくなるからです。
まずは、前半の拠点場所を参考にしてゲームに慣れていきましょう。
①最初の集落(座標 46w 26s)
こちらはストーリーを始めて最初にたどり着く集落で、地図を入手した後に本格的にストーリーが開始される地点。
最初はクラフトメニューが全然ないですが、後半に進むための場所としても近く、後半に向かう前の休憩地点としても重宝される場所だと思っています。
- でっかい木がある(青キノコ&ナッツ)
- バナナの木が多い
- 見通しがよくて広い
- トラップと乾燥機が用意されている
- 寝るところも完備(ハンモック)
※でっかい木とは、バニステリオプシスのつるが取れる木のことで、同時に青キノコとブラジルナッツが取れる優秀な木です。
こんな感じで、初心者に優しい設計となっているので、1つ目の拠点は最初の集落で作ることをオススメします。
②マングローブの川沿い(座標 48w 19s)
こちらは、最初の洞窟を進んだ先にある北寄りのマングローブの川沿いで、ストーリーを進める上での中継地点として役立つ場所。
そこまで広くはないですが、水辺もすぐそばにあり、亀の甲羅も入手できるのでなかなか好条件の場所だと思っています。
※亀の甲羅は水を溜めておける超優秀なアイテム
- でっかい木がある(青キノコ&ナッツ)
- バナナの木がある
- 川のそばに亀がいる
- ストーリーを進める上でちょうどいい位置
上記の赤枠で囲った西側を探索すれば、様々なクラフトメニューを覚えることができるので、簡易的な拠点をさらに充実したものに変えることもできます。
こんな感じで、2つ目の拠点としてオススメになります。
③小さい池のそば(座標 50w 23s)
池のそばが傾斜になっているせいか、ベッドが設置できないので少し登った先の開けた場所に拠点を作ることなります。
こちらは、端っこ気味で水辺からやや離れているので泥を使ったクラフトをしていくには向いていませんが、中継地点としては使えるでしょう。
炭水化物が見える範囲になかったので、周囲を探してバナナや果実系をプランターにて栽培することをオススメします。
- でっかい木がある(青キノコ&ナッツ)
- 池に蜂の巣がある
- 池のそばに亀がいる
- 大きめの魚が採れる
上記の赤枠で囲ったエリアをくまなく探索して、クラフトメニューを充実させたい方はこちらの拠点にしてみるのもいいでしょう。
ちなみに、簡単に魚を収穫するにはこの場所から北に進んだ船着場で、『大型うけ』という罠のレシピを入手する必要があります。
こんな感じで、2つ目または3つ目の拠点としてオススメになります。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
まとめになります。
- 近くに水辺がある
- マップの中央寄りである
- 最初の集落(座標 46w 26s)
- マングローブの川沿い(座標 48w 19s)
- 小さい池のそば(座標 50w 23s)
どこにしようか悩んでいる方は今回は紹介した場所や、選び方のポイントを参考にして、自分の思い描く理想の拠点を作るために模索するのもあり。
実際どこに作るかなんてのは自由ですし、むしろ自由を楽しむゲームだと思います。ただ、自由過ぎてどうしたらいいか分からない方のためになったら嬉しいです!
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では、また!