閲覧ありがとうございます。たけまるです。
グリーンヘルは過酷なジャングルを生き抜いていくのが醍醐味となっているゲーム。そこには様々な生物が存在し、プレイヤーの生死に関わる重要な要素になってきます。
プレイしていると、
- 危険な生物の対処法は?
- 生物の特徴を一覧で確認したい
こういったGREEN HELL(グリーンヘル)の生物に関する疑問が出てくるかもしれないので、150時間以上プレイしている私が解説していきます。
この記事では実際の画像を使いながら、
- 各生物の一覧と特徴
- 危険な生物の対処法
こういった内容で分かりやすくまとめています。
『生物図鑑』のようになっているのでぜひ参考にしてみてください。
生物の一覧と特徴
グリーンヘルには数多くの生物が存在し、主にたんぱく質源として捕まえたり狩りをする必要があります。
そこで以下のような情報をベースに紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- 収集して入手できるもの
- 調理したとき(焼く・スープ)の回復量
- 捕まえるための罠
- 生物の特徴と活用方法
スープによる水分摂取は容器によって変わるので、今回はココナッツのボウルを推定して記載しています。
哺乳類
哺乳類は基本的にたんぱく質の摂取量が高く、骨を入手するときのメインになってくるのが特徴です。一部の生物は生け捕りにすることで飼育できます。
カピバラ
収集する | カピバラの肉(生)×4 骨×3 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+68 脂肪+20 エネルギー+15 |
スープ | たんぱく質+72 脂肪+22 水分+10 エネルギー+15 |
使える罠 | キラートラップ,くくり罠 |
カピバラはたんぱく質源として優秀な中型生物。
くくり罠や吹き矢を使って捕まえれば、動物用の囲いの中で飼育できます。
ベッカリー
収集する | ベッカリーの肉(生)×3 骨×4 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+60 脂肪+16 エネルギー+15 |
スープ | たんぱく質+65 脂肪+15 水分+10 エネルギー+15 |
使える罠 | キラートラップ,くくり罠 |
ベッカリーはたんぱく質源として優秀な中型生物。
くくり罠や吹き矢を使って捕まえれば、動物用の囲いの中で飼育できます。
バク
収集する | バクの肉(生)×6 骨×4 バクの頭蓋骨×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+80 脂肪+24 エネルギー+15 |
スープ | たんぱく質+90 脂肪+26 水分+10 エネルギー+15 |
使える罠 | キラートラップ,くくり罠 |
バクはたんぱく質源として優秀な中型生物。
グリーンヘルで最もたんぱく質の量が高く、1度に入手できる肉の量も1番多いのが特徴。
くくり罠や吹き矢を使って捕まえれば、動物用の囲いの中で飼育可能で、バクの頭蓋骨は収集すると『骨の針』を4つ入手できます。
バク(子)
収集する | 子バクの革×1 バクの肉(生)×2 骨×2 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+80 脂肪+24 エネルギー+15 |
スープ | たんぱく質+90 脂肪+26 水分+10 エネルギー+15 |
使える罠 | 未確認 |
バク(子)はたんぱく質源として優秀な中型生物。
模様が入っているのが子供のバクで、収集したときの素材が普通のバクと異なります。その特徴として子バクの革が入手でき、これは『ドラム』を作る材料となります。
生まれたばかりの小さいバク(子)からは子バクの革が入手できず、ある程度成長させる必要があるので飼育している場合は注意しましょう。
生まれたばかりのバク(子)
ネズミ
収集する | ネズミの肉(生)×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+12 エネルギー+5 |
スープ | たんぱく質+12 水分+10 エネルギー+5 |
使える罠 | 石の罠,箱罠 |
ネズミはたんぱく質源の小型生物。
わざわざ捕まえるほどじゃありませんが、死体が普通に落ちていることがあるのでそれを拾っておくのはあり。死体で持っておけば腐敗しません。
ミツオビアルマジロ
収集する | ミツオアルマジロの肉(生)×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+22 エネルギー+15 |
スープ | たんぱく質+22 水分+10 エネルギー+12 正気度+5 |
使える罠 | 未確認 |
ミツオアルマジロはたんぱく質源の小型生物。
攻撃を仕掛けなくても走って追いかければ、ミツオアルマジロは立ち止まって丸まるので武器が無くても捕まえることができます。(収集するための刃物は必要)
アルマジロ
収集する | アルマジロの肉(生)×1 アルマジロの甲羅×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+44 エネルギー+15 |
スープ | たんぱく質+50 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 未確認 |
アルマジロはたんぱく質源の中型生物。
的確に頭を狙わないと一発で仕留めることができません。一度逃げられると足が速いため見失う可能性があります。
同時に入手できるアルマジロの甲羅で『アルマジロの防具』が作れます。
ジャガー
収集する | ジャガーの肉(生)×2 ネコ科動物の牙×2 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+36 エネルギー+15 正気度+5 |
スープ | たんぱく質+40 脂肪+5 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 未確認 |
ジャガーは襲われると裂傷になってしまう大型生物。
防具を付けていれば裂傷を防ぐことができます。
同時に入手できるネコ科動物の牙は『アマゾニア編』でのみ使用可能。
一度と目を付けれると逃げきれないため、唸り声が聞こえてきたら周りをよく見て体制を整えましょう。槍を投げたりや弓を使ったりして頭に当てれば一発で仕留めれます。
ピューマ
収集する | ピューマの肉(生)×2 ネコ科動物の牙×2 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+36 エネルギー+15 |
スープ | たんぱく質+40 脂肪+5 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 未確認 |
ピューマは襲われると裂傷になってしまう大型生物。
防具を付けていれば裂傷を防ぐことができます。
同時に入手できるネコ科動物の牙は『アマゾニア編』でのみ使用可能。
一度と目を付けれると逃げきれないため、唸り声が聞こえてきたら周りをよく見て体制を整えましょう。槍を投げたりや弓を使ったりして頭に当てれば一発で仕留めれます。
ワラハ族
収集する | 人肉(生)×4 骨×4 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+44 エネルギー+15 正気度-35 |
スープ | たんぱく質+10 炭水化物+5 脂肪+5 水分+10 エネルギー+12 正気度-40 |
使える罠 | 弓の罠 |
ワラハ族はプレイヤーを襲ってくる人間。
人間の肉は正気度がかなり減ることから、たんぱく質源として摂取する必要はないため基本的にスルーしてOK。
ただ倒すと原住民が使っている武器が手に入ることがあります。
戦闘をするときは防具を付けていないと、複数人でいることが多いため擦傷や裂傷を受ける可能性が高くなります。
弓の罠は人間専用の罠なので、拠点の周辺に設置しておくのもいいでしょう。
謎の歌声が聞こえてきたら近くにいる証拠。複数人でいることが多く飛び道具も使ってくるので、基本的にはその場から離れましょう。戦闘をする場合は弓で頭を狙えば一発でやれます。
爬虫類
カイマントカゲ
収集する | カイマントカゲの肉(生)×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+24 エネルギー+10 |
スープ | たんぱく質+24 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 石の罠 |
カイマントカゲはたんぱく質源の小型動物。
そのままバッグに入れることができますが、結構圧迫してしまうので収集してから入れることをオススメします。
グリーンイグアナ
収集する | イグアナの肉(生)×2 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+28 エネルギー+10 正気度+5 |
スープ | たんぱく質+30 脂肪+5 水分+10 エネルギー+12 正気度+5 |
使える罠 | 未確認 |
グリーンイグアナはたんぱく質源の小型動物。
カイマントカゲと違って肉を2つ入手できますが、収集する前にバッグに入れることができません。
アカアシガメ
収集する | カメの肉(生)×1 カメの甲羅×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+48 エネルギー+15 |
スープ | 炭水化物+5 たんぱく質+10 脂肪+5 水分+10 エネルギー+12 正気度+3 |
使える罠 | なし |
アカアシガメはたんぱく質源であり、カメの甲羅が入手できる超優秀な小型動物。
その理由は焼いたときのたんぱく質の摂取量も48と高く、何よりカメの甲羅が水を25溜めれる容器として使えるからです。
これはココナッツのボウルの2.5倍の量。
さらに何かしらのスープを作ったとき、1度に全部飲まずに少し残すことがあり、水分以外の栄養素を同じ分だけ摂取できるのです。
例えば、骨の煎じ液をカメの甲羅で作ると以下の通り。
1回目 | 2回目 |
---|---|
たんぱく質+15 脂肪+10 水分+20 エネルギー+10 食中毒-3 熱-3 | たんぱく質+15 脂肪+10 水分+5 エネルギー+10 食中毒-3 熱-3 |
1つの素材で2回分の効果が得られることがあるのでこれまた優秀。
ただ1度に全部飲み切ることもあり、どういう条件でこうなるのかは不明。
クロカイマン
収集する | クロカイマンの肉(生)×4 骨×4 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+36 エネルギー+10 正気度+5 |
スープ | たんぱく質+45 水分+10 エネルギー+10 |
使える罠 | 未確認 |
クロカイマンはグリーンヘルの中で最も攻撃力が高く、襲われると裂傷になってしまう大型動物。
動きが遅いので肉や骨を手堅く入手できてありがたいですが、防具を付けていない状態で攻撃を受けると2発くらいで死に至ります。
草木に紛れて発見に遅れたり、気付けなかったりしたことが多々あって何度も死にかけました。
水辺付近はワニがいることがあるので唸り声に注意しましょう。草木に紛れて発見しづらいですが、距離を取って頭に向かって弓や槍を投げて攻撃すると2発で仕留めれます。
ミナミガラガラヘビ
収集する | ガラガラヘビの肉(生)×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+12 エネルギー+5 |
スープ | たんぱく質+15 水分+10 エネルギー+5 |
使える罠 | なし |
ミナミガラガラヘビはその場から動かずに、近づくと毒の傷(毒+2,発熱+2)を付けてくる小型動物。
近づくと「カラカラカラカラ…」と威嚇音が聞こえてくるので、それを頼りに回避する必要がありますが、ダッシュ移動ばかりしているとミナミガラガラヘビに気付くのが遅れることもしばしば…。
グリーンヘルの中で最も毒の傷を付けてくる動物と言ってもいいでしょう。
目視で発見することが困難なので注意深く音を聞くしかありません。発見できれば距離を取って弓や槍で攻撃するといいです。
両生類
オオヒキガエル
収集する | オオヒキガエルの肉(生)×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+14 エネルギー+10 |
スープ | たんぱく質+16 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 石の罠,箱罠 |
オオヒキガエルはたんぱく質源となる小型動物。
たんぱく質の摂取量は微妙ですが、
- 動きが遅いから狩りやすい
- 死体が落ちていることがある
- 罠にもかかる
上記のように入手しやすいのが特徴です。
ヤドクガエル
収集する | ヤドクガエルの肉(生)×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+8 エネルギー+10 正気度-100 食中毒+20 |
スープ | たんぱく質+10 炭水化物+5 脂肪+5 水分+10 エネルギー+12 食中毒+20 |
使える罠 | 未確認 |
ヤドクガエルはグリーンヘルの中で最も毒性がある小型生物。
襲ってこないので危険はないですが、素手で生け捕りにすると『毒+5,発熱+5』の状態異常になるので拾わないようにしてください。死体を収集したあとの肉も有毒なので食べるのも厳禁。
ただ毒になることを覚悟して生け捕りにすると、『カエル伸ばし』という毒を抽出する設備が作れるようになります。
『カエル伸ばし』で抽出した毒を吹き矢に付けることで特定の動物を生け捕りにでき、動物の飼育が可能になります。
鳥類
オウム(コンゴウインコ)
収集する | コンゴウインコの肉(生)×1 鳥の羽×6 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+12 エネルギー+10 |
スープ | たんぱく質+13 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | なし |
コンゴウインコはそこら辺を飛び回っているカラフルな鳥。
たんぱく質源というより、鳥の羽を集める目的で捕まえることが多いでしょう。
『鳥の羽×2,小さい棒×1』で弓矢が作れるので弓をメインで使っている方はちょこちょこ必要になってきます。
岩など止まっている鳥も弓矢などで仕留めることができたり、普通に死体が落ちていたりします。
オオハシ
収集する | オオハシの肉(生)×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+12 エネルギー+10 |
スープ | 炭水化物+5 たんぱく質+10 脂肪+5 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 |
オオハシはそこら辺を飛び回っている黒い鳥。
死体で見かけることの方が多い印象で、コンゴウインコ同様、たんぱく質源というより鳥の羽を集める目的で捕まえることが多いです。
水性生物(魚類)
一部の魚は収集することで肉と一緒に『魚の骨』も入手できます。これは虫に侵された状態異常を治せたり、釣り針を作る材料だったりします。
エンゼルフィッシュ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+4 水分+1 |
スープ | たんぱく質+5 エネルギー+1 水分+10 |
使える罠 | うけ,大型うけ |
エンゼルフィッシュは主に生き餌となる小型の魚。
うけや大型うけに何も仕掛けないでいると高確率で捕獲できます。食べるメリットがほとんどないので、罠に仕掛ける餌として使うことが望ましいです。
ディスカス
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+4 水分+1 |
スープ | たんぱく質+5 水分+10 エネルギー+1 |
使える罠 | うけ,大型うけ |
ディスカスは主に生き餌となるピンク色の小型の魚。
うけや大型うけに何も仕掛けないでいると高確率で捕獲できます。食べるメリットがほとんどないので、罠に仕掛ける餌として使うことが望ましいです。
ピーコックバス
収集する | ピーコックバスの肉(生)×1 魚の骨×3 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+27 エネルギー+10 正気度+5 |
スープ | たんぱく質+28 水分+10 エネルギー+12 正気度+5 |
使える罠 | 釣り竿罠,大型うけ |
ピーコックバスはたんぱく質源となる中型の魚。
罠だけでなく、釣り竿や槍で突いて捕獲することもでき、死体のまま持っていれば腐敗しないので安全に管理できます。
ピラニア
収集する | ピラニアの肉(生)×1 魚の骨×3 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+22 エネルギー+10 正気度+5 |
スープ | たんぱく質+24 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 釣り竿罠,大型うけ |
ピラニアはたんぱく質源となる中型の魚。
罠だけでなく、釣り竿や槍で突いて捕獲することもでき、死体のまま持っていれば腐敗しないので安全に管理できます。
注意点としてピラニアが目視できる水辺を泳ぐと攻撃されてしまうので気をつけましょう。
アロワナ
収集する | アロワナの肉(生)×2 魚の骨×4 アロワナのウロコ×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+31 エネルギー+10 |
スープ | たんぱく質+33 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 釣り竿罠,大型うけ |
アロワナはたんぱく質源となる大型の魚。
罠だけでなく、釣り竿や槍で突いて捕獲することもでき、死体のまま持っていれば腐敗しないので安全に管理できます。
同時に入手できるアロワナのウロコは『アマゾニア編』でのみ使用可能。
エイ
収集する | エイの肉(生)×2 エイのトゲ×1 |
焼く(調理済み) | たんぱく質+28 エネルギー+10 正気度+5 |
スープ | たんぱく質+30 水分+10 エネルギー+12 |
使える罠 | 未確認 |
エイは浅瀬の川に生息する中型の魚。
たんぱく質源として優秀ですが、近づくと毒の傷(毒+1,発熱+1)を付けてくるので川を渡るときは注意した方がいいです。
一緒に入手できる『エイのトゲ』の使い道は不明。
ダッシュしていると川に潜んでいるエイを見逃してしまう恐れがあるので、川を渡るときだけでもダッシュを止めることをオススメします。発見したら距離を取って槍で突きましょう。
水性生物(その他)
アップルスネール
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+3 水分+1 正気度+5 |
スープ | たんぱく質+4 水分+10 エネルギー+1 |
使える罠 | なし |
アップルスネールは水辺の岩などにくっついている生物。
食べるメリットがほとんどないので罠の餌として使うといいでしょう。
カニ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+18 エネルギー+1 |
スープ | たんぱく質+5 水分+10 エネルギー+1 |
使える罠 | なし |
カニは川沿いに生息している生物。
焼いて食べればそこそこたんぱく質が摂れます。動きが早いので遠目から槍などを投げると捕獲しやすいです。
えび
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+6 エネルギー+2 |
スープ | たんぱく質+7 水分+10 エネルギー+2 |
使える罠 | えび用の罠 |
えびはたんぱく質源となる生物。
- えび用の罠を設置しないと捕獲できない
- 生で食べても問題ない
- 腐敗までの時間が短い
上記のような特徴があります。
基本的にたんぱく質は調理しないと摂取できないところ、罠にかかってるえびをそのまま食べれるのは楽ですね。
虫系
基本的に食べずに治療や罠の餌として使うことが多いのが虫系の特徴です。
ウジ虫
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+5 正気度-2 |
スープ | たんぱく質+8 水分+10 エネルギー+5 正気度-2 |
使える罠 | なし |
ウジ虫は感染症の治療や罠に仕掛ける餌として使える生物。
たまに落ちている動物の死体、腐った肉を収集しても入手できます。
幼虫
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+5 正気度-2 |
スープ | たんぱく質+8 水分+10 エネルギー+5 正気度-2 |
使える罠 | なし |
幼虫は基本的に罠に仕掛ける餌として使う生物。
幼虫が溜まっている切り株や、腐ったナッツや腐った果実を収集しても入手できます。
アリ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | なし |
スープ | なし |
使える罠 | なし |
アリは裂傷の治療として使える生物。
それ以外の活用方法はありません。
アリ塚に近づいて入手する必要がありますが、たいまつで火をかざすか、全身に防具を付けていれば発疹を起こさずに済みます。
女王バチ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | なし |
スープ | なし |
使える罠 | なし |
女王バチはハチの巣をクラフトするための生物。
それ以外の活用方法はありません。
ハチの巣に近づいて入手する必要がありますが、たいまつで火をかざすか、全身に防具を付けていれば発疹を起こさずに済みます。
ルブロンオオツチグモ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+6 正気度-5 |
スープ | なし |
使える罠 | 石の罠,箱罠 |
ルブロンオオツチグモは毒の傷(毒+1,発熱+1)を付けてくる小型生物。
食べるメリットはありませんが、コイツを焼き続けてルブロンオオツチグモ(焦げ)を作ると収集できるようになり、『ゴライアスの灰』というのが入手できます。これは葉の包帯と組み合わせると『ゴライアスの包帯』が作れます。
「カサカサカサ…」と音が聞こえて聞こえたらコイツがいる証拠。
目視で発見することが困難なので注意深く音を聞くしかありません。発見できれば距離を取って弓や槍で攻撃するといいです。
フォニュートリア・ドクシボグモ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+4 正気度-5 |
スープ | なし |
使える罠 | 石の罠,箱罠 |
フォニュートリア・ドクシボグモは毒の傷(毒+3,発熱+1)を付けてくる小型生物。
ユリの葉を食べても回復しきれない量である+3の毒を付与してくるのでなかなか厄介。罠の餌にすることくらいしかない害虫です。
「カサカサカサ…」と音が聞こえて聞こえたらコイツがいる証拠。
目視で発見することが困難なので注意深く音を聞くしかありません。発見できれば距離を取って弓や槍で攻撃するといいです。
サソリ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+3 正気度-5 |
スープ | なし |
使える罠 | なし |
サソリは毒の傷(毒+1,発熱+1)を付けてくる小型生物。
食べるメリットもないただの邪魔者で、強いて言うなら罠の餌にすることくらい。洞窟などの岩場に生息することが多く、「カリカリカリ…」みたいな音が聞こえたらサソリがいる証拠です。
洞窟内を探索するときはダッシュしないように心掛けて、注意深く音を聞きましょう。発見できれば距離を取って弓や槍で攻撃するといいです。
ムカデ
収集する | なし |
焼く(調理済み) | たんぱく質+3 正気度-5 |
スープ | なし |
使える罠 | なし |
ムカデは毒の傷(毒+1,発熱+1)を付けてくる小型生物。
食べるメリットもない害虫です。長い棒や丸太など、両手を使ってものを運ぶときに「カサカサカサ…」と音を立てながら腕を這ってきます。
腕を這ってきたのが見えたときに、持っているものを下に落とせば毒の傷を受けることはありません。
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
グリーンヘルには多くの生物が存在し、
- カメの甲羅で水を溜める
- アルマジロの甲羅で防具を作る
- 治療用やクラフト用の虫もいる
こんな感じでたんぱく質源としてだけでなく、様々な活用方法があることが分かってもらえたと思います。
特にカメの甲羅はめちゃくちゃ便利なアイテムなので、何個かストックしておくと拠点での生活が楽になるでしょう。
危険な生物に関しても基本的に防具を付けていれば、
- 裂傷
- 擦傷
- ひっかき傷
- 発疹
上記のことから体を守ってくれるので気にすることがなくなります。
つまり毒の傷を付けてくる生物に注意して、タバコやユリの包帯を常備していれば意外と大したことはないのです。
今回紹介した『生物図鑑』をもとに快適なジャングル生活を送ってもらえることを祈って終わりにしたいと思います。
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では、また!