閲覧ありがとうございます。たけまるです。
今回は、サブノーティカの『サイクロプス』についての記事になります。
サブノーティカの中盤以降で活躍するサイクロプスは大型の潜水艦のことで、言わば『移動式の拠点』になります。
こんなロマン溢れるもの他にある?
と言わんばかりの見た目と内装の充実さ。
作るのは少し大変ですが、作れたときの達成感は半端なく、高揚感が沸き上がってくること間違い無しです!
ただもちろん、壊れてしまう恐怖もありますけどね…。
これは気になる!早く欲しい~!
という方に向けて、
- まずサイクロプスってどうやって作るの?
- サイクロプスって具体的にどう活躍するの?
- どのモジュールを付ければいいの?
このような疑問に、サブノーティカを2回クリアした僕が丁寧に解説していこうと思います。
結論、この記事を見れば、サイクロプスに関する疑問が解消され『困ったときのガイドブック』になるでしょう。
- サイクロプスの作り方
- サイクロプスの特徴
- オススメのモジュール6選
それでは解説していきます。
サイクロプスの作り方
サイクロプスのあれこれを解説をしようと思っても作れないと話にならないので、まずは作れる段階に持っていきましょう。
サイクロプス完成までの大きな流れとしては、
- 外殻の設計図を入手
- 艦橋の設計図を入手
- エンジンの設計図を入手
- サイクロプスの素材集め
このような感じになります。
サイクロプスに関しては、3つの設計図を入手しないといけないのでなかなか大変ですが、作れたときの達成感は半端ないので頑張っていきましょう。
①サイクロプスの外殻の設計図を入手
第一段階の外殻の設計図は、救難信号の脱出ポッド13のシグナルが出ているキノコの森にあるので、海底(深度約200m)にある外殻の設計図を3つスキャンしたら完了となります。
救難信号なんて無いです…。
そんな方は、初期脱出ポッドから北西に約1000m行けばたどり着くことができるので安心してください。
キノコの森は、危険生物がいないので安心して探索できます。
②サイクロプスの艦橋の設計図を入手
第二段階の艦橋の設計図は、①の外殻の設計図と同様にキノコの森で入手できるので、3つスキャンしたら完了となります。
一度キノコの森に来たら、艦橋と外殻の2つの設計図を入手することができるので楽ですね。
次に説明しますが、エンジンの設計図はキノコの森からかなり近いので、入手できていなければ、まとめて取りに行くといいでしょう。
③サイクロプスのエンジンの設計図を入手
第三段階のエンジンの設計図は、初期脱出ポッドから北に約1000m行った先(海中列島)のオーロラ号の残骸周辺にあるので、3つスキャンしたら完了となります。
先ほど言いましたが、キノコの森に近いので他の設計図が入手できていなければ、まとめて取りにいくといいでしょう。
気付いたら耐久値が30まで削れてたときは、さすがに焦りましたね。
④サイクロプスの素材集め
第四段階は、サイクロプスの素材集めです。
まず、サイクロプスに必要なアイテムは以下の通り。
- プラスチールインゴット×3
- 潤滑油
- エナメルガラス×3
- 高度配線キット
- 鉛×3
プラスチールインゴットとエナメルガラスがちょっと大変ぐらいですね。
そして、なんやかんやでこれだけの素材を集めたらサイクロプスが作れます。
- チタニウム×30
- リチウム×6
- クリープバインの種×1
- ストーカーの牙×3
- 石英×6
- 銀鉱石×2
- 金×3
- 銅鉱石×2
- テーブルコーラルのサンプル×2
- ダイアモンド×2
- 鉛×3
そこまで集めるのに苦労するものは無いですが、ストーカーの牙が見つからないという方がいるかもしれないので、一応簡単に説明しておきます。
こちらは、文字通りストーカーという生物がいるエリアである『クリープバインの森』にあります。ただ、とても見つけづらいのでスキャナールームにて検知した方が効率がいいでしょう。
(こんなんスキャナールーム無しではマジで無理。)
残りの素材に関しては、やっていればある程度どこで取れるかが分かってきていると思うので、頑張って集めていきましょう!
そこを乗り越えた先に新たな世界が待っています!
サイクロプスの特徴
さぁ、サイクロプスが作れたら移動式の拠点として活躍することが期待できますが、本体がでかいので操作が難しく、最初の方は電力問題でかなり苦戦するでしょう。
え~?頑張って作ったのにいきなりマイナスな感じで始まるじゃ~ん…。
って思うかもしれませんが、まずはこの動画をご覧ください。
絶対こうはなりたくないですよね?
操作に慣れていない状態に加えて、リヴァイアサンに襲われたらどうしたらいいかを理解していないとあっという間にお陀仏です。
サイクロプスが壊されようもんなら、やる気がなくなるどころか、画面を壊したくなります。(経験談)
サイクロプスはロマンがあり、利便性にも優れていますが、気を付けなければならないことも当然あるので、
- サイクロプスでできること
- サイクロプスを扱う上での注意点
これらについて解説していきたいと思います。
サイクロプスでできること
サイクロプスは移動式の拠点という感じなので、船内でビルダーを使うことができます。
よって、
- ファブリケーター
- 屋内用プランター
- ロッカー
- 改造ステーション
これらも設置できるので、いちいち拠点に戻らずにサイクロプスにてクラフトできます。
出先で必要なアイテムを作り、アップグレードしていくことで効率よくゲームを進めることができるでしょう。
その他にも、
- 最大深度は1700m
- 全8種類の専用アップグレードモジュール
- 18個入る備え付けロッカー×5
- 乗り物を1つドッキングできる
- 危険生物を検知できる
こんな感じで、利便性、カスタイマイズ性にも優れています。
サイクロプスを扱う上での注意点
サイクロプスがいかに便利かということが分かってもらえたと思いますが、ここからは大事なサイクロプスを失わないための注意点をいくつか紹介していこうと思います。
- リペアツールは必須
- 予備のパワーセルを常備
- こまめにセーブする
1つずつ解説していきます。
リペアツールは必須
まず、サイクロプスは本体がでかいのに加え、操作自体も癖があるのでこすりがちになります。
どんなに腕のいいドライバーでもこするのは不可避です。
さらには、サイクロプスは移動時の音がメーターとして表示されているので、それが大きくなると近くにいる危険生物に察知される仕様となっています。
つまり本体が傷つきやすく、危険生物にも襲われやすいので、それを修理するためにもリペアツールは必須になってきます。
予備のパワーセルを常備
サイクロプスはどの乗り物の中でも群を抜いて電力の減りが早いです。
その要因となっているのが、
- 無音航行モード
- バリア発生装置
この2つで、ただでさえ移動で電力を使うのに余計に消費することになります。
使わなければいいだけじゃね?
と思うかもしれませんが、これらを駆使しないと危険生物に破壊される恐れがあったりして、そうも言ってられないのです。
なので、常に予備のパワーセルも準備しておき、電力不足を防止しましょう。
目安として、6つ以上パワーセルを用意しておくといいでしょう。
こまめにセーブする
そもそもサブノーティカはバグが多いので、こまめにセーブすること自体が本当に大事です。
そして、仮にサイクロプスが壊れてしまっても、セーブしたところからやり直しさえすれば元通りなので、これに関しては『鉄の掟』だと思ってください。
やり直しがきく人生なんてつまんねーよ…
って思う方以外はサイクロプスに乗り込むときは、セーブして保険をかけておきましょう。
ちなみに、壊れてしまったらこのようにシグナルが出てサイクロプスの残骸まで向かうことができます。
ドッキングしていた乗り物は消えていますが、ロッカーに入れていた物や、サイクロプスのアップグレードモジュールなんかは回収することができます。
オススメモジュール6選
最後に、サイクロプスに付けれるアップグレードモジュールの中で「これはつけておきたい!」というものを6つ紹介したいと思います。
それがこちら。
- 深度モジュール
- 熱発電モジュール
- エンジン効率化モジュール
- シールド発生装置
- 消火システム
- デコイ発射管アップグレード
それでは解説していきます。
①サイクロプス深度モジュール
『深度モジュール』は、潜れる深度が上がる機能で、ゲームをやっていく以上、必須になってくるモジュールです。
最初は500mまで潜れますが、終盤はさらに深く潜らないといけないので、最優先で装着したいモジュールです。
MK1 | MK2 | MK3 |
---|---|---|
+400m | +800m | +1200m |
②サイクロプス熱発電モジュール
『熱発電モジュール』は、周囲の温度が高いときに充電してくれる機能で、所々にある火山帯や噴出口の周りにいるだけで勝手に充電されます。
電力消費がえげつないので、必須レベルで付けたいモジュールの1つですね。
40℃くらいで充電されてる感がわかると思います。
③サイクロプスエンジン効率化モジュール
『エンジン効率化モジュール』は、副産物である熱を再利用してエンジンの効率を高める機能です。
こちらも電力関係のモジュールになるので、必須レベルで付けたいモジュールの1つですね。
燃費の悪さに関しては、マジでリヴァイアサン級。
④サイクロプスシールド発生装置
『シールド発生装置』は、ダメージを無効化してくれるシールドをサイクロプスの周囲に発生させる機能です。
もう名前からして付けたくなるモジュールですよね。
ただ、消費電力が激しく、頻繫に使えるようなものじゃないので『最終奥義』として残しておきましょう。
⑤サイクロプス消化システム
『消化システム』は、サイクロプス内で火災が起きたときに操縦席から起動できる、自動で消化してくれる機能です。
自分で消化すればよくね?
って思うかもしれませんが、常に消火器をストックしておかなければならないという手間と、消化中は身動きが取れなくなるというリスクがあります。
しかし『消化システム』があれば、一定時間船内の移動は出来なくなりますが、逃げることに専念できるので破壊されるリスクが減るでしょう。
⑥サイクロプスデコイ発射管アップグレード
『デコイ発射管アップグレード』は、クリーチャーデコイを装填できる数を1→5に増やす機能です。
※赤色が危険生物で、黄色がクリーチャーデコイ
危険生物と遭遇しないことが何よりも大事!
ただ、6つ目は正直悩みました。
1回打つたびに装填するのが苦じゃなければ付ける必要ないので、地形を把握するソナーモジュールなどを付けるのもありかと思います。
まとめ
それでは、まとめになります。
- 外殻の設計図を入手
- 艦橋の設計図を入手
- エンジンの設計図を入手
この3つの設計図を入手して、
- チタニウム×30
- リチウム×6
- クリープバインの種×1
- ストーカーの牙×3
- 石英×6
- 銀鉱石×2
- 金×3
- 銅鉱石×2
- テーブルコーラルのサンプル×2
- ダイアモンド×2
- 鉛×3
これらの素材を入手しましょう。
- 最大深度は1700m
- 全8種類の専用アップグレードモジュール
- 18個入る備え付けロッカー×5
- 乗り物を1つドッキングできる
- 危険生物を検知できる
- 船内でビルダーが使える
失ったときの絶望感は尋常じゃないので注意しましょう。
- 深度モジュール
- 熱発電モジュール
- エンジン効率化モジュール
- シールド発生装置
- 消火システム
- デコイ発射管アップグレード
⑥は好みが分かれると思います。
以上がまとめになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
サイクロプスは乗り物の中で1番作るのが大変で、1度壊れるとドッキングしている乗り物も壊れてしまうので、下手したらゲーム自体を壊しかねません。
便利でロマン溢れる乗り物ですが、そんな大事な『サイクロプス』が壊されることのないように注意して、今回紹介したモジュールも参考にしてみるといいでしょう。
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では、また!