閲覧ありがとうございます。たけまるです。
妻の描いたイラストがTwitterにて『1000いいね!』を突破して嬉しく思っている最中の投稿です。
さて、今回はゲーミングパッドEDGE 301のレビュー記事になります。
ゲーミングパッドってたくさんの種類があるし、値段もピンキリで結構悩みますよね。
僕も結構悩んだので、その気持ちはわかります。
HORIが出してるEDGE 301なかなかよさげじゃね?
って思ってもまだこんな疑問が残りませんか?
- 数ある中から選んだけど本当にこれでいいのかな?
- 実際の使用感や評価はどうなんだろう?
購入したてのレビューではなく、使い慣れることで見えてきた部分もあって、マジな感想を書いていくので参考になると思います。
- 実際の使用感や評価
- EDGE 301の良い点
- EDGE 301の悪い点
この記事を見ることで、あなたの悩みを少しでも和らげることができるでしょう!
ちなみに、『EDGE 301』をレビューする上で比較対象にしたものはこちらです。
- PS4純正コントローラー(DUALSHOCK 4)
- 任天堂純正品のProコントローラー
よければ、最後までお付き合いください。
EDGE 301を使ってみた感想

項目 | 評価 |
---|---|
総合評価 | 4.5 |
操作性 | 4.5 |
耐久性 | 5 |
価格 | 4 |
持ちやすさ | 5 |
デザイン | 4 |
手っ取り早く、結論から言います。
『買ってよかったと言える代物』
と、自信を持って言えます。
毎日のようにゲームをしているんですが、何の支障もなくプレイできていますし、操作が激しめのFPSゲームをしていても、ボタンやスティックがダメになってきていることも無いです。
デザインもシンプルで『THE コントローラー』って感じ。持った感じも自然と手に馴染むので問題なし!
個人的に、かなりオススメできるゲーミングパッドです。
当時は3000円ちょいで買えたので、本当にいい買い物したと思っています。
そこで、僕がこのゲーミングパッドを選んだ決め手になったポイントは次の2つ紹介していきたいと思います。
- 耐久性
- HORI製である
まさにパッケージに書いてある、
『高い操作性と耐久性を実現』
という部分に加えて、HORIという信頼と実績があるメーカーはやはり、購入する上で安心できる要素の1つでした。
ちなみに、『ホリパッド』って調べると、
え?これ任天堂が出してるんじゃないの?
ってコントローラーが出てきます。
ゲーミングパッドを選ぶ際の、重要な要素は人それぞれ違うと思いますが、僕みたいに『耐久性とメーカー』を重視して選ぶ人は、EDGE 301は非常にオススメできます。
EDGE 301の良い点

先ほど、良い点をざっと紹介してしまったので、同じような内容になるかもしれませんが、もう少し深堀して説明したいと思います。
個人的に思う、EDGE301の良い点を3つ紹介します。
- アナログスティックの操作性
- 持っている感じが良き
- 色々な機能がある
それでは、解説していきます。
アナログスティックの操作性
EDGE 301のアナログスティックは倒し始めも軽く、細かい操作がしやすい仕様になっているので、親指にかかる負担が少ないです。
長時間ゲームをしていても疲れにくい感じがしますね!
特に、移動が多かったり、繊細な動きが求められるゲームではこの低荷重アナログスティックは助かります。
持っている感じが良き
自然と手に馴染むような形はもちろんのこと、
PS4純正コントローラー(約300g)とswitch Proコントローラー(約250g)と比べると、軽いという点にも驚かされました。
ちなみに、EDGE301は約200gと、PS4純正コントローラーと比べると100gくらい軽いです。
持った瞬間に軽いって感じるレベルです。
どうせ使うなら軽いに越したことはないですよね。
俺は、重いやつがいいんだ!!!
こういう人がいたら教えてください。
色々な機能がある
これまで紹介してきただけで十分なスペックだとは思うんですが、まだまだ隠された機能がたくさんあります。
ざっと紹介すると、以下の通り。
- 十字キーが斜めに入りにくいタイプである
- 連射・連射ホールド機能を搭載(3段階)
- 振動機能
- POV切り替え
- デジタル・アナログ切り替え
正直、こんなにあってもあまり気にしてない(笑)
上の3つは直感的にわかると思うんですが、
①~③は分かるけど、④と⑤はどういうことや?
って方が多いと思うので、簡単に説明しておきます。
POV切り替えとは、左スティックと十字キーの役割を入れ替えることができる機能のことです。
DP(デフォルトの位置)からLSに位置に切り替えると、十字キーでキャラクターの移動をしていた場合、左スティックで移動するようになります。
EDGE 301の左右のトリガーは力加減を感知する感圧式アナログボタンを採用しており、ゲームによっては、ボタンを強く押さないと反応しにくいと感じたり、押しっぱなしが途中で切れる場合もあるみたいです。
その場合は、弱く押しても入力最大値が出るデジタル入力モードで操作しましょう。(デフォルトはデジタル入力モード)
こんな感じのことが説明書に書いてあるんですが、楽にプレイしたい方は、デフォルトのままで、特に気にする必要はないと思います。
まぁこんな感じで、色々な機能があるので、お得感を味わえるかもしれませんね。
EDGE 301の悪い点

良い点だけを紹介しても、胡散臭い記事になりかねないし、
正直、この部分は個人的に気になったな~
と、思う部分もしばらく使っていると出てくるので、惜しみなく悪い点も紹介していきます。
それでは個人的に思う『EDGE 301』の悪い点は以下の通り。
- 4色ボタンのポチポチ音が少しデカい
- BACKとSTARTボタンを押すときに指に干渉
それでは、解説していきます。
4色ボタンのポチポチ音が少しデカい
耐久性の為に音がデカくなっているならしょうがないかもしれませんね。
しかし、以下の比較対象に比べると音がデカかったので、少し気になりました。
- PS4純正コントローラー(DUALSHOCK 4)
- 任天堂純正品のProコントローラー
ただヘッドセットなどをしてプレイしている方は、気にならないでしょう。
参考までに、音の違いを動画にまとめてみました。
※音が出ます
もしかして、そんな変わらん?(笑)
BACKとSTARTボタンの位置
これは、BACKとSTARTボタンが左右のスティックに近いので、 BACKとSTARTボタンを押すときに、スティックに親指が当たってしまいます
スティックが倒れ込むほどではなく、少し触れる程度ですが、違和感に思う方はいるかもしれません。
半年も使っていると気にならなくなりましたが、最初は少し気なりましたね。(笑)
一応動画を貼っておきます。
こんな感じで若干当たります。
まとめ

それでは、まとめになります。
今回紹介した商品は、HORI製のゲーミングパッド EDGE 301です。
デザインもシンプルで、自然と手に馴染みます。それと比較的軽いので、長時間の使用でも疲れを感じませんね。
極めつけは、安心できるメーカー(HORI)であるということ。
総合的に考えると、☆4つです!(☆5つ中)
- アナログスティックの操作性
- 持っている感じが良き
- 色々な機能がある
- 4色ボタンのポチポチ音がデカい
- BACKとSTARTボタンが指に干渉
以上がまとめになります。
いかかでしたでしょうか?
少しはこの商品の良さが伝わったと思います。
当時より価格が上がっていますが、もし、僕がコントローラーの買いなおしが必要になったら恐らくリピートします。
それくらいには満足している商品なので、自信をもってオススメできます!
最後に、
『安物買いの銭失い』と、ならないように、
『安心かつ長く遊べる』そんなEDGE 301の購入をぜひ検討してみてください。
この記事が『あなたを背中を押す』そんな記事になれたら幸いです。
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では、また!